MENTAL COACHING


メンタルコーチングとは何か?何が他のコーチ会社、コーチと違うのか?

その前にコーチング(COACHING)とは何か?を説明していきます。COACHの語源は「馬車」です。馬車は「乗客を目的地(ゴール)まで連れて行く」ことが目的です。つまり、コーチングの目的とは馬車のように「大事な人を目的地まで導くこと」なのです。

 

そして、コーチ(COACH)の仕事は「大事な人がゴール達成するために、大事な人のリソースを最大限に引出し、それらを活かし行動に移せるようにすること」です。ちなみにリソースとはあなたが持っている資源のことです。それらは能力・強み・成功体験・マインド(自己認識・価値観・信念)などを指します。

 

例えば、リソースとは次のようなものです。

 

〇リーダーシップという能力

〇目標志向という強み

〇学生時代やビジネスでの成功体験

〇私だけが持つマインド

 

このようなリソースを100%活かしきってゴールへ向け行動する、メンバーや顧客へ影響していく。その結果としてゴールが近づいてきます。

 

「あなたはどんなゴールを持っていますか?」

「自分のリソースをどれだけゴールへ活かすことができていますか?」

 

ここまでは一般的なコーチ会社、コーチも言うことです。ここからはプロメンタルコーチ池の何が他と違うのか?

一言で言うと「無意識レベルのマインドを変革するコーチング」を提供しているということです。アスリートも経営者も結果を出すために常に自分自身を磨き続け、行動を続けています。

 

そして、あるレベルにくると、自分を磨いても行動してもなかなか越えられない壁がやってきます。

努力もしているし、継続もしているけどあるレベルの結果が超えられない・・・。

 

この状況では一般的なコーチングでは不向きなのです。効果が得にくい。

なぜなら、あなたは“意識レベル”でやるべきことをやり尽くしているからです。

だから、どうすれば次のステージにいけるかが見えてこないはずです。

 

この状況を脱するためにメンタルコーチングでは

あなたの“無意識レベルのマインド”を変革していきます。

 

この無意識レベルのマインドとは何か?

例えば、なかなかオフィスを片付けられない経営者がいたとします。頭(意識レベル)では「オフィスが整理整頓できていたほうが仕事の効率はあがる。だからいつも整理しておきたい」と思っていても、無意識レベルで「整理できていなくても仕事はできる」という信念(物事へのとらえ方)があれば、整理整頓したとしてもまたすぐにまた散らかってしまうという結果が出ます。そして、その経営者はまた思います。「あー綺麗にしておきたいのにまた散らかってしまった。。なんでかな~?

あなたにもきっと以下のように「~したいと思うのに出来ないこと」が複数あると思います。その背景には自分ではなかなか気づけない無意識レベルのマインドが影響しているのです。

 

●経営者はできるだけ仕事をメンバーに任せたほうが良いと思っているのに、結局自分が営業をガツガツやり、自分がトップセールスになってしまう

●部下を怒らずに認めてモチベーションを上げた方がいいと思っているのに、結局、怒って部下の士気をさげてしまう

●もっとビジネス人脈を広げる必要があると分かっているのに、交流会当日にどうしても行きたくなくなる

●リーダーとして、メンバーに対しもっと強く意思やベクトルを示すべきなのに、不要な優しさ・弱さが出てしまう

●売上を10億円に乗せたいと思っているのに、戦略・行動をやりつくしても2期連続で7億円台で留まってしまっている

 

繰り返しになりますが、このように~したいと思うのに出来ないこと」が複数あると思います。その背景には自分ではなかなか気づけない無意識レベルのマインドが影響しているのです。

メンタルコーチングでは、どんな自己認識や信念が自分の足かせになり、ブレーキになっているか。または、すでに持っている自分を活かすマインドを引き出し、あなたのゴール達成へ導くコーチングをしていきます。